武田流中村派の杖道(じょうどう)では、合気道と同じように
礼儀作法・受身・足捌きを学び、それから技の稽古へ入っていきます。
木で作られた杖(じょう)では主に投技の稽古の際に使用し、竹で作られた杖では打などの稽古として別々で使用しています。
杖道も合気道と同様に試合が行われており
「捕杖乱取試合」
木で作られた杖(じょう)を使用し、技の掛け合いで正確性、及び、相手の攻撃を素早く対応するなど、規定に則って勝敗を決します。
「竹杖乱取試合」
竹で作られた杖(じょう)で、打ちや投技を使用し、2ポイント先取で勝敗を決めます。
(試合の際は手元を守るサポーターをつけて行っています。)
※試合動画は武田流中村派合気道の試合化のページにてご確認ください。
稽古日
土曜日 10:25~11:50 (札幌中央体育館1階柔道室)
日曜日 19:30~20:45 (札幌中央体育館1階柔道室)
杖道では小学3年生からの入会が可能ですが、土曜日の稽古の生徒は大学生が多く体格差がかなりあるかもしれません、それを踏まえた上でのご連絡お待ちしています。
北海道綜武館の指導者が武田流中村派合気道の乱取試合の紹介動画を配信しておりますので、そちらをご紹介させて頂きます。
武田流中村派合気道!杖道紹介!